はい。本日マイミクの飯田橋博士宅から更新中。。。
なぜ、クリスマスイブに、彼の家から更新しているかというと。
振り返る事、12月23日。23時45分。
一本の電話から始まるのです。
電話の相手は、知り合いの女性。(成田在住/31才)
クリスマスイブイブに錦糸町でコンパをしていたところ、終電を逃したと。
心優しい私は、新宿まで出て来れたら、迎えに行ってあげると約束。
新宿で待ち合わせをしました
愛車のオデッセイ(平成元年式/走行距離20万キロ超)で高速を快適に走行。
新宿で彼女を拾って、いざ成田へ!!
時は24時をまわって、クリスマスイブ
神様は素敵なプレゼントを用意してくれてました。
相変わらずの素敵なトークと、クリスマスの夜景で気分は恋人。
湾岸線をお台場を抜け、東関東自動車道へと走行中に突然それはやってきました。
普段見た事もない、警告ランプが点灯、
車から、素敵な音が聞こえてきて、
とっさの判断のもと、車を路肩に停車。
エンジンを切る事、10分。
二度と、かかる事はなくなりました。
車が壊れたのです。
そう、神様は恋が始まる3つのingの最も大事な一つをくれました。
ハプニングです。
きっとこれは、彼女との距離を縮めるための試練なんだと。
JAFに連絡。待つ事30分。
途中のPAまでレッカーされることに。
しか~し
彼女は、この状況下で、寒い/帰れない。。。
縮まるどころか、少し気分を害す始末。ごめんね。。。(詳細は割愛)
じつは、神様が僕にくれたのは、彼女との距離ではなく、
飯田橋博士という、素敵な男だったのです。
なんとかしないと困る状況下で、彼が近くにいる事を知っていたオレは、
深夜に連絡。
彼、家でニコってました。
近くに住んでいる彼は、気持ちよく迎えにきてくれました。
そこから、彼女を乗せて成田へ。
さらには、僕をお家に泊めてくれたのです。
いや~
実にいい男です。
男って、こうありたいね。
車は、きっと廃車になります。
長年慣れ親しんだ車の最後は、オレらしいというか、
なんとも切ないクリスマスイブの出来事でした。
だれか~
この話を聞いてくれ~
今日、暇だよ~
でも、足無いから電車の時間に連絡ちょうだいね~